昔、 電気がなく行灯の明かりだった時代のこと。灯火に使う油は珍重され、
領主から認可を得た者だけが「あぶらや」として屋号を持ち販売することができました。
実は、アブラヤグループはここに起源を持っています。
村人は自分たちで作った菜種を「あぶらや」で菜種油と交換し、
火種をもらって行灯の明かりをともしたものでした。「あぶらや」はいわば、村の中心でした。
それから時が流れ、当代で11代目になりました。
今は「あぶらや」は屋号としてのみですが、想い出に残る宿泊施設として
人々の心の明かりをともす気持ちには変わりがございません。
皆様を心からお待ちいたしております。